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舌痛症
舌にヒリヒリした慢性的な痛みやしびれた感覚が続くことから、やけどや銀歯のこすれが原因と思っていたら何週間経っても良くならず見た目にも異常がない、このような症状を舌痛症といいます。当然、うがい薬や鎮痛薬、カンジダ症の治療薬では効果がないため、舌の癌ではないかと心配を募らせてしまう場合もあります。舌痛症は神経痛に近い病気で、痛みを伝達して知覚する神経回路に何らかの障害が発生していることが原因であり、たとえば睡眠不足や体調不良、疲労などにより口腔の痛みの感覚に問題が生じていると考えられます。
舌痛症と舌ガンの相違点について
<舌痛症の特徴>
・慢性的な舌の痛みが続く
・出やすい部位は舌の先や縁、舌の奥や真ん中など
・外見上の変化はなく、運動機能にも問題はない
・痛みは長く続くが時間帯によって痛む場所が変わるなど、症状が変動的である
<舌ガンの特徴>
・必ずしも痛みが生じるとは限らず、舌の先や真ん中にできることはまれで舌の縁や下、奥に出や すい
・外見上の所見は潰瘍や白いブツブツ、凹凸など
・舌を動かしにくくなり、飲み込みや口の開閉に支障をきたす
・アゴの下のリンパ節が腫れ、症状が次第に重くなる
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