妊産婦

内分泌や細胞の新陳代謝などの変化で、歯肉粘膜・舌などに歯垢の付着が増加する。
ホルモンのバランスが崩れて、粘膜組織の抵抗が弱まり歯肉の炎症がおこりやすくなる。
つわりできちんと歯磨きできなかったり、食生活の変化〔偏食〕が炎症悪化の原因になる。
歯肉にもブラシを当ててプラークを残さないように丁寧にブラッシングをする。
生野菜や果物を多く食べ、バランスの良い食事をする。

妊娠中の食生活と歯
胎児のうちに乳歯だけでなく永久歯歯胚〔歯の芽のこと〕もできる。
丈夫な歯にするためには、「カルシウム」だけでなく「タンパク質」や「ビタミンD」も必要。
なぜなら「カルシウム」を養分として体内に取り込む時にこの2つの働きがないと、吸収されないため。
理想的な食品:牛乳〔一日400cc〕、 ヨーグルト・青野菜類、小魚〔煮干しなど〕干し椎茸


ビタミンDと太陽
人間の皮膚の下にも「ビタミンD」を作る成分がある。
その成分(エスゴステロール)は太陽の紫外線にあたると「ビタミンD」にかわるので、適当な日光浴も必要である。


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